マウントジーンズ那須 閉鎖
旧称 マウントジーンズスキーリゾート那須・通称 ジーンズ
栃木県那須町・標高 950〜1,410 m
1994年〜2024年に営業
マウントジーンズ那須は、那須岳の東斜面に1994年に開業した東急系のスキー場で、首都圏から車で約2時間という近さから日帰り客に人気がありました。全長約1.7kmの那須ゴンドラで山頂へ上がり、那須高原を見下ろしながら標高差約460mを滑る10本のコースがあり、山頂のキッズパークや愛犬と過ごせるドッグランでも知られました。ゴンドラは春のシロヤシオや秋の紅葉の時期にも運行していました。暖冬による雪不足と来場者の減少から、2024年3月10日で約30年の営業を終えました。跡地は国有地で、那須町が原発事故の除染土の集約地として整備を進めています。
マウントジーンズ那須の歴史
- 開業
- 1994
- 閉鎖
- 2024
- 旧称
- マウントジーンズスキーリゾート那須
- 運営
- 第三セクター (1994-2005)、東急リゾーツ&ステイ (東急不動産系, 2005-2024)
- 閉鎖の理由
- 暖冬による営業期間の短縮と来場者の減少(2009-10年のピーク時約15万人、2022-23年は約6万5千人)。運営会社は標高の高いハンターマウンテン塩原への集約を選んだ。
- 跡地の現在
- ゴンドラなどの施設を撤去し、植林したうえで国有林を返還する予定だった。2025年、那須町は旧スキー場を除染土の集積場所(約8ha)に選び、2025年度に整備、2026年度から搬入する。