白山瀬女高原スキー場 閉鎖
通称 瀬女高原スキー場
石川県白山市
1991年〜2012年に営業
白山瀬女高原スキー場は、石川県白山市(旧尾口村)の瀬戸地区にあったスキー場で、名前は旧村の瀬戸と女原の地名に由来します。1991年に開業し、1956年コルチナ五輪で3冠を達成したトニー・ザイラーがコース設計に関わりました。ゴンドラを含むリフト4基で標高約344mから1,110mまでを結び、標高差766m、最長3,400mのパノラマコースなど、県内でも有数の標高差を誇りました。リゾート法の指定を県内で初めて受けた施設でもあります。利用者の減少が続き、2012年3月20日で営業を終了、運営会社も解散しました。リフトは撤去され、市は跡地の民間活用を目指して用地取得を進めています。
白山瀬女高原スキー場の歴史
- 開業
- 1991
- 閉鎖
- 2012
- 運営
- 白山レイクランド(尾口村と北國新聞の第三セクター、1991-2012)、尾口村 / 白山市(所有者)
- 閉鎖の理由
- 利用者の長期的な減少(2000年度約8万6千人、2010年度5万6千人)。2012年3月20日に営業を終了し、白山市の行財政改革により運営会社は解散した。
- 跡地の現在
- リフトは撤去。近くの宿泊施設「瀬女コテージ村」はスノーエリアマネジメント白山が運営。2023年12月、市はこのスキー場と中宮温泉スキー場の民有地を買い取る費用として最大2億5千万円を予算化し、民間事業者が新たな活用を提案できるようにした。