剣山スキー場 閉鎖
徳島県つるぎ町・標高 1,360〜1,480 m
1976年〜2007年に営業
剣山スキー場は、四国の剣山の北麓、つるぎ町一宇の国道438号沿い、標高約1,400mにあったスキー場です。四国で最も標高の高いゲレンデとして知られ、徳島県内では数少ない雪山でした。1976年に県営施設として開業し、1995年に旧一宇村へ移管され、ペアリフトと630mのタートルコースなどのコースやハーフパイプがありました。明石海峡大橋の開通後に客足が減り、2007年3月で営業を終えました。その後も冬の休日には自然雪のゲレンデを無料で開放していましたが、2023年3月で終了し、現在は立ち入りが制限され、町がリフトやロッジの撤去を検討しています。
剣山スキー場の歴史
- 開業
- 1976
- 閉鎖
- 2007
- 運営
- 徳島県(県営、1976-1995)、一宇村(1995-2005)、つるぎ町(2005-、町営)
- 閉鎖の理由
- 1998年の明石海峡大橋開通後に利用者が減少(ピークは1995年度の3万4千人)。正式な廃止は、起債の償還(2014年度まで)と剣山国定公園内の跡地を植林で戻す義務のため先送りされた。
- 跡地の現在
- 2008-2023年の冬の休日に行っていた天然雪の無料開放は終了。リフトと2棟のロッジはロープの内側に残って老朽化が進み、町は県の支援を得て撤去を検討している(2025年)。